『幸いなるかな、勘違い』主人公と各種設定
デフォルト名:門脇 五葉(かどわき ごよう)
所属:4年ろ組、生物委員会。
容姿:髪・眼共に濃いめの茶色。髪質はぷわっとしていて短く、結うと肩にもだいぶ届かないくらいの長さ。下の方がしばしば跳ねたままなのでよく三木エ門に怒られる。顔立ちは、とにかく地味。いつもにこにこ、締まりのない笑顔。己の外見は全く気にせず、女の子としての華やかさは皆無。
性格:怒りの沸点が恐ろしく高く、周囲が付いてゆけないほど前向きでマイペースで幸せ思考。
成績:狙ったかのように中の中。彼女のテストを見れば、クラスの平均点が分かる。
・れっきとした女の子だが、忍たま。そこに特殊な事情や重苦しい理由があるわけではなく、ただ単に『女の子で忍者なら、くのいち』という世間の常識を彼女が全く知らなかったため。隠しているわけではなかったがあまりに女の子らしくなかったので周囲は気付かず、本人も疑問に思わないまま3年が経ってようやく発覚。しかし学園長の『せっかくここまできたんだから…』というわけの分からない理由のもと、忍たま継続中。
・些細なことは気にしない、という美徳の持ち主。ただ大変残念なことに大概の場合彼女の些細なことは他者にとってはわりと大きなことである。
・一定以上の大きさのある動物に非常に懐かれる。というか面倒をみられているのだが、本人は気付かず。ただし、諸事情からジュンコには嫌われている。
・天然要員の小松田さんととても仲が良い。
その他、気がついたら随時追加。
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