『夢の旅路は晴れた日に』主人公と各種設定
デフォルト名:四ノ森 小弥太(しのもり こやた)
所属:1年は組、作法委員会、部屋は兵太夫・三治郎と同室。
容姿:黒髪、黒目。髪はまっすぐで、結うと肩口まで。身長はわりと高めだがかなり細身。まだ頭の大きい子供体型のためバランスが取り辛く、よくよろける。見た目の通り体力は無い。顔の造作は悪くないはずだが特徴に欠ける。表情が乏しいのが特徴といえば特徴。表情の無いままじっと見つめる癖があるため、綾部のようだとは仙蔵談。
性格:決断が早く、思い切りが良ければ諦めも早い。あっさりした考えがあまり動かない表情筋と相まって、飄々・淡々としたつかみ所のない人物、という印象を与える。思っただけで口にしないことも多い。前の18年の経験で見た目の年不相応の気遣いをするため、なんとも1年生らしくないともっぱらの噂。
成績:実技は体力が無いためちょっと不得意。座学は中の上。は組の中でいえば、できる子。テストでまともな点を取る、予習・復習をする数少ない学友として庄左エ門には喜ばれている。
・実は元・現代のひと。高3の冬に駅の階段から落下。気がついたらあり得ないほど世界が激変していて、なおかつ体が乳幼児になっていたため、死んで生まれ変わったのだと理解。忍たまの世界観も、そういうところなんだとざっくり受け入れ。意外と度量の広いことが今生で発覚。
・戦に巻き込まれて今の両親は死亡。現在は母の手伝いで覚えた仕立ての内職で学費・生活費を捻出。保健委員会の薬草園の隣に作った畑で育てた野菜や薬草を学園に売って収入を得たりもする。
・前世の父が『人生で一度も役に立たないだろう知識こそ大切に』という家訓のひとだったため、いらないことは山ほど知っている。が、この世界に来たら案外役に立った。ただし、聞きかじりの知識が主なため細部にくるとふわふわしだす。
・原作知識は無し。
その他、気がついたら随時追加。
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