夢の旅路は晴れた日に

主人公設定


※主人公以外からの視点が多いです。
 ほんのりシリアス風味を感じたりしつつ、基本はほのぼのです。


1話  はじめまして、君  庵の中に居たのは、小さな小さな
2話  一年長屋と君    さて、君の部屋はどこにしようか
3話  からくり屋敷と君  大丈夫、本当にそこには仕掛けてないから
4話  一年は組と君    注意する先輩のこと、っていったら
5話  食堂のおばちゃんと君  それだけで足りるの!?
6話  三治郎と君     これを、縫おうというのだろうか?
7話  夜と過去と君 前編 これから先も、きっと言わないだろう
           後編 この暖かさはとても懐かしい
8話  委員会と君     「うちには、」「それならうちにも、」
9話  中在家長次と君   なにがしたかったんだ、中在家先輩。
10話 手裏剣と君     その子は、不思議な体勢で棒手裏剣を投げた。
11話 保健委員と君    「保健委員の子…ではないんだよね?」
12話 立花仙蔵と君    「焙烙火矢を、一つ譲ってくれませんか」
13話 ドクタケと君    拍子抜けするほどあっさり捕まって
14話 図書委員と君    あの、学園一無口な先輩が、話をしている!?
15話 久々知兵助と君   井桁模様の細い子が、見上げてふるふる首を振った。
16話 浦風藤内と君    ただひどく、某先輩よりも分かりにくいだけで。
17話 庄左ヱ門と君 前編 こんな丁寧に戸を叩くのなんて一人しかいない。
           後編 こんなささやかな一歩でも大きな一歩
18話 伊賀崎孫兵と君   思ったよりうかれていた心がたたき落とされた気がした
19話 用具委員と君 前編 「そうそう、この灯をどう思いますか?」
           後編 作兵衛もため息をつき、貸しなオレがやる、と
20話 仙蔵と留三郎と君 前編 なんでもないことに思い悩む、まだガキなんだ
             後編 仙蔵の様子に不思議そうにことりと首を倒す。
21話 鉢屋三郎と君    表情を声を、顔をごまかしても。 分かるよ。
22話 綾部喜八郎と君   一回くらい落ちてみるといいかなと思ったから
23話 二年生と君 一編  ねえ、コロポックルって本当にいるのかな?
          二編  どうしてこういう時だけ俺に頼るんだっ!!
          三編  本人は全く気にしていないようだが。
          四編  それにしても、なんでフキじゃなくて里芋なの?
24話 い組とろ組と君 前編 「ねぇ、もしかしてろ組だったり、する?」
            中編 あああっ、お前もうそのくらいにしてやれよ!
            後編 何事にも代え難く、素晴らしいものは
25話 きり丸と君 前編  並んだ品々にまぎれるようにちょこんと座って
          後編  そういうのを、才能というんじゃないの?
26話 兵庫水軍と君 前編 不意に気配を感じ足下を見ると、そこには
           中編 「「「「協栄丸さんは遠慮します」」」」
           後編 伸ばした手で空をかいたその姿にひゅっと息を





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